特許庁の出願技術動向調査レポートも参考になる

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特許庁 平成28年度 特許出願技術動向調査報告書(概要)人工臓器

特許庁が公表している分野毎の出願技術動向調査レポートも分野を決める上で参考になると思いました。

先日のマインドマップにより、ハイブリッド型人工臓器も気になり始めています。
医療、3Dプリンター、半導体、再生医療などがからむ分野なので、広がりがありそうなのです。
カテーテル関連も人工臓器も、米国・欧州が完全リードしていますね。
特に心臓、血管、心臓弁での開発が活発なことがレポートでわかりました。(青色:引用)

人工物による人工臓器の研究
開発は今後も盛んに行われると見込まれる。
各技術タイプとも、特許出願件数及び論文発表件数がほぼ横ばいである。一般に、
ブレークスルーが起きれば、一気に研究開発が加速され、特許出願件数及び論文発表
件数が急激に増加する傾向があるため、技術的ブレークスルーが起きる前の状態と考
えられる。
人工物による人工臓器では、例えば人工心臓の主な課題として、機械的耐久性、抗
血栓性、感染症防止がある。感染症防止のための経皮的配線を不要にする技術におい
て、ブレークスルーが必要である。感染症は、人工心臓の体外部分から体内部分へ電
力供給等を行う配線の皮膚を貫く部分から細菌等が体内に侵入することで発症し、患
者を死に至らしめる重大な問題である。したがって、無線給電等の技術により経皮的
配線をなくせれば、感染症の問題は大幅に改善される。

***
生体由来材料を活用した人工臓器の実現には、解決すべき課題が数多く残っているも
のの、付加製造(3D プリンタ)及びティッシュエンジニアリングといった製造技術を適
用し、実現につながる成果が出始めている。

日本企業では、ベンチャー企業であるサイフューズと、大手プリンタメーカーであるリ
コーにおいて、付加製造を用いた人工臓器開発が進められている。

最初の2年は英日に重点を置き、表現を蓄積し、3年目から英訳案件をメインに取りに行きたいと思っています。最初の2年はターゲットはボストンサイエンティフィック、メドトロニックなどで、英訳にシフトした後のターゲットはテルモ、東レなどの企業の英訳案件を引き受けたいなと思っています。(中国語の勉強をどのように並行させるかは決めかねています。英中両方やる路線は決まっているのですが)。

医療機器への興味は強く、早く得意分野を決めて、対訳でたくさん手を動かしたいと思いつつ、もう少し調べてみたいなという気持ちもあり、焦っています。。。

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