これは大事な案件かもしれない

トライアルそっちのけで、中国語の特許翻訳に集中しています。
どちらも大事ですが、トライアルよりも実案件が大事なのは言うまでもありません。
こちらの会社から依頼をいただく量が増えてきました。
最初は請求項のみ、次に短めな明細書を複数、今回は今までで一番長い明細書を1本。
提示される納期も短めになってきました。
今回こそが本当のテストではないかと思い緊張しています。。
特許翻訳で難しいのは、知識が問われるものではなくて、図解できるかどうかだと感じています。
まだ慣れないので、ノートに貼った図面と照合させながら、ここがこうなってこうなるのかな、と
想像しながら訳しています。
分野は前回と同じ。
この分野を英語でも深堀してもいいかもしれないな、と思い始めています。
会社訪問時に色々聞けたらいいですね。
それにしても、私は請求項と図面だけで特許の内容をイメージできるようになるのだろうか。
図解する、イメージする、これが私にとって特に難しいことかもしれません。