医療通訳

医療通訳の仕事数の変化

私は現在、医療通訳も提供するエージェント2社に登録しています。

A社:産後2か月の時に募集を見て応募。医療通訳に興味があり応募しましたが、産後間もないこともあり、先方から、育児の合間にやりやすいだろうということで、翻訳もどうですか?と声をかけていただき、トライアルを受験、翻訳者としても登録させていただきました。こちらのエージェントは難病や重病の通訳が多いようで、打診はいただいたもののまだ現場に出たことはありません(その後状況が変わり、現在は特許翻訳を勉強中ですので、今後もしばらくは通訳はやらない予定です)。診断書翻訳を定期的にいただいています。

B社:去年の春に医療通訳に応募。こちらは電話による医療通訳がメインです。応募後、数ヵ月音沙汰なしでしたが、ある日説明会のご案内をいただき、登録となりました。初めて電話による医療通訳をしたのは応募から半年後。その後、ありがたいことに、こちらの会社に定期的に行き、他の通訳者の通訳内容のチェック、通訳者へのFBなどの仕事にも関わらせていただいています。人間ドッグなどの派遣通訳のお仕事もいただきました。

前置きが長くなりました。
今回はB社について。

私が登録した頃と比べて、医療通訳の件数が劇的に増加しました。1日に鳴る電話の回数が増えたのです。電話による通訳なので、場所は問いませんから、地方にいても、海外にいても、通訳をすることができます。地方にいて、中国語で仕事をしたくても、なかなか機会に巡り合えず悔しい思いをしてきた方にとって、これは大チャンスだと思います。

医療通訳を教える講座やスクールなどが次々と登場しているのを見ると、目指す人も増えているのではないかと思います。オリンピックまであと2年。医療通訳の仕事をしたい方には、早めに行動されることをおすすめします。私は少しだけ業界に足を踏み入れている段階ですので詳しいことはわかりませんが、参入するのは早ければ早い程いいと思います!

私は産後から医療通訳の勉強を始めました。(育休中でスクールに通う経済的余裕がなかったので)市販のテキストと、医療通訳検定の過去問を使って、ざっくり独学で勉強し、勉強が不完全な状態で、応募しました。初めて電話を取った時も、勉強不足でしたが、思い切って通訳してしまいました。

色々な通訳内容を聞いていて感じるのは、医療知識に完璧を求めたらいつまでたってもスタートできません。十分な勉強は必要ですが、どこかで期限を設定して、その時期がきたら準備が整っていなくても応募する必要があります。足りないところは現場に出ながら補っていけばいいのではないでしょうか。

中国語で医療通訳の仕事をしたい方をイメージしながら書いてみました。東京にいなくても、通訳、しかも医療通訳の仕事ができるなんて、以前には考えられなかったことだと思います。この流れを逃さず、ぜひ頑張ってほしいと思います。私は今は特許翻訳で安定稼働を目指しているので、医療通訳は誰もいない時だけに限って受けるようにしています。早く特許翻訳のプロとして安定し、大好きな医療通訳を再開するのが楽しみです♪

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