Tradosが威力を発揮するとき

スポンサーリンク

分納ですでに専門用語がマルチタームに登録されていたこともありますが、
10000字を超える案件で訳出4時間半。驚きました。

他の案件が走っていたので、事前にTradosの「レポート」機能でこのファイルの新規分が何割、繰り返しが何割あるか確認しておきました(藪内さん大全集で知った機能です)。(繰り返しが多く、新規が少なかった内容でした)。

この機能のおかげで、他の翻訳に先に安心して着手することができました。

私が中国語で登録している翻訳会社では、まだマッチ率などで割引になるところはありません。Tradosの使用を指定される案件にはまだ出会ったことがありませんが、中国語案件でも今後は、繰り返しが多い案件では割引が導入されるでしょうね(そうなって当然だと思います)。

特許翻訳の明細書でも、1本の明細書で
1日目 3時間  600文字
2日目 3時間半 5000文字
という結果になったことがあり、これまた驚きました。

Tradosを使用しなくても、繰り返し部分を自分でコピーすることもできますが、
マッチ率が高いと探す手間や入力の手間が省けるので、やはり効率がアップすると思います。
マルチタームにたくさん登録しておくことで、入力の手間が省けるので重宝しています。

あとはなんといっても訳のぶれ、用語のぶれを極力減らすことができるのもTradosの魅力だと思います。

まだ知らない機能がたくさんあると思いますが、使い始めて本当に良かったです(作業時間の短縮につながりました)。

訳出を早めに終わらし、見直しにじっくり時間をかけられるようになりました。

スポンサーリンク

最初のコメントをしよう

任意