男女の出会いについて「真剣に」考えてみた

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ある3組のカップルのお話

今回は珍しく、恋愛について語ってみます。

出会いは外国

6年前、ある男性とある女性が外国で知り合いました。

共通の用事で偶然知り合った2人は、通り一遍のあいさつをした後、名刺交換して別れました。

2か月後、2人は都内のカフェで再会します。

全くの偶然でした。

それから、食事に出かけるようになり、交際を経て2人は結婚しました。

プロポーズを促したのは

2組目のカップルのお話です。

ある男性とある女性が交際していました。

女性の母親が、恋人を家へ連れてきたら?と軽く言いました。

男性は挨拶するつもりで女性の家を訪問。

思いがけない展開が待っていました。

母親が言ったのは

交際を始めてまだ半年。

彼女の母親が言ったのは、

「これからどうするつもりなの?」

男性の心:(えっ!?初対面でいきなりそう来る?)

「・・・・結婚を考えています!」

 

2か月後、2人は結婚しました。

美人なのに彼氏いない歴28年

3組目のカップルのお話。

女性は世間でいう”美人”。

大学では頻繁にデートに誘われ、

自転車をこいでいれば、自転車に乗っている男性にナンパされたり。

時にはストーカーされたり。

キレイ故に(私には未経験の)悩みで悩んでいました。

しかし、28歳になったとき、まだ男性と付き合ったことがなかった彼女。

焦った彼女は、結婚相談所へ行き、ある男性と意気投合。

2人は交際をスタート。めでたく結婚。

彼氏いない歴=年齢だったのが嘘のように、ぴったりのお相手に出会ったのでした。

3組のカップルに共通すること

さて、勘の鋭い方はお気づきだと思います。

3組のカップルにはある共通点があります。

なんだと思いますか?

・・

・・・

・・・・

・・・・・

それは、

ある外的要因によって、交際または結婚までのスピードが加速されていることです。

1つずつみてみましょう。

1組目のカップル

出会いは外国。

異国の地で出会うってちょっと特別感を感じてしまうのは私だけではないはず。

しかし、そこから交際につながるかはわかりません。

この2人も初対面では「何も」感じていませんでした。

「ふーん」という感じの印象でした。

しかし、2度目の出会いが、交際につながりました。

この場合の外的要因は偶然の再会ですね。

2組目のカップル

2人はすでに交際をスタートしていました。

実はこの男性、2年程付き合ってから結婚したいと思っていました。

この時、2人は20代後半。男性はもう少し独身生活を謳歌したかったのでしょうね。

ところが、女性は母親から早く結婚しなさいとプレッシャーをかけられていました。

彼氏が見つかったので、母親も黙るだろうと思っていた彼女もびっくり。

母親は「プロポーズ」を確約させるために、彼氏を連れてくるように言ったのでした。

この場合の外的要因は母親の圧力ですね。

3組目のカップル

彼氏いない歴に終止符を打ちたい彼女がすがったのは結婚相談所。

そう、ここでの外的要因は結婚相談所です。

 

外的要因が互いの距離を縮めた

3組のカップルの例からお伝えしたかったこと。

それは、化学における活性化エネルギー触媒についてでした。

出典:Khan Academy

外的要因がなかった場合は上の図で、紫色です。

たとえば、第1組目のカップルの場合、カフェで再会しなかったら、交際にいたらなかったかもしれません。

または、再会までの時間が長くなり、交際スタートまでの時間が長くなったかもしれません。

外的要因が存在した場合は上の図で、緑色です。

つまり、2人は思いがけない「再会」によって、デートをするきっかけを得た、ということですね。

 

ここで、外的要因は触媒を示しています。

触媒とは、化学反応の速度を速める物質をいいます。

紫色緑色の山は活性化エネルギーを示しています。

活性化エネルギーとは、物質がある状態から別の状態へ変わるときに、

超えなければいけないエネルギーの山のことです。

山の高さが高いほど、反応を進めるのにエネルギーを要します。

素早く反応させたい場合は、エネルギーの山を低くする必要があり、そのために触媒が使われます。

 

活性化エネルギーを恋愛にあてはめると、

2人が結び付くために超えなければいけない様々なハードル。

これには、親からの反対、互いの背景が違いすぎるなどわかりやすい例のほか、

なかなかプロポーズしてくれない彼氏、互いの相性、交際期間、もちろん互いの気持ちなど、さまざまな要素が含まれます。

 

3組のカップルは外的要因のおかげで、

紫色の活性化エネルギーが、緑色まで下がり、

外的要因がなかった場合よりも早く、結婚することになりました。

恋愛も化学反応

恋愛に悩んだ時、

化学反応が1つのヒントになるかもしれません。

 

パートナーを探したいのであれば、触媒作用を意識してみるとか。

具体的には、

偶然を装って再会してみる、

接触回数を増やしてみる、など。

交際から結婚へ進めたい場合は、第2組のように、親に圧力をかけてもらうのもありかもしれません。

出会いがなくて困っている場合は、結婚相談所、合コンも1つの方法、ということですね。

 

今回は化学に苦手意識を持っている方へのお話でした。

化学に興味をもっていただけたら嬉しいです。

 

ちなみに、今回登場したカップルはいずれも実在の人物です。

そのうち1人はわたし。さあ、どれでしょう?(笑)

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2件のコメントがあります

  1. rin

    Ayumiさん
    1組めですか?!「偶然の再会」というのが個人的に大好きなので。
    でも、3組目の美女がAyumiさんだったのかも!?
    ちょうど今熱化学のところで、活性化エネルギーの図を切り貼りしてたので笑ってしまいました。
    もうこの図は忘れません(笑)私の記憶に上書きしてくださり、ありがとうございます!
    もう一つのブログも勉強になります^^

    1. Ayumi

      rinさん、大正解です!(笑) 1組目でした。
      学習のお役に立てて幸いです!
      別ブログも見てくださってありがとうございます。
      rinさんの記事も学習者とは別角度からの視点でとても参考になります。お仕事とてもお忙しく大変だと思いますが、年末までどうか身体お大事に。引き続きお互い頑張りましよう^_^